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スパム・ムスビ

ハワイで最もポピュラーな食べ物といえば、「スパム・ムスビ」

むすびは、もちろんおにぎりのこと。
こちらでは「MUSUBI」として定着しています。

スパムとは、缶詰のランチョンミート(ハムのかたまりのようなもの)のことで、他のメーカーのものもありますが、なんといってもHORMEL社の「SPAM」が一番有名で、ランチョンミートの代名詞となっています。
ハムのような、肉の加工品ですから当然塩辛い・・・・・。
もともと、戦時中に太平洋の孤島であるハワイへの物資供給がままならなかった時に、保存食として普及したのがきっかけで、今ではアメリカの50州のなかで、その消費量が群を抜いて一番、という人気商品です。

「スパム・ムスビ」
スライスをしてフライパンで焼き、朝食や昼食にごはんといっしょに食べるのが主な食べ方ですが、もうひとつの食べ方が「スパム・ムスビ」
すごく脂っこくて、始めは敬遠しがちですが「ハワイの日本食」に慣れてくると、これがおいしく感じられるのです。
梅干などがはいっていると「あっさりとした日本食」が、中に肉をはさむことで俄然「アメリカのフィンガーフード(手で食べられる食べ物)」と化すのです。
具を中に入れて「むすぶ」のではなく、サンドイッチ風にはさんだことがスパム・ムスビを普及させたのでしょう。

「おにぎり」は、不器用なアメリカ人が作るのは難しい。
「スパム・ムスビ」は、「MUSUBI MAKER」(ムスビメーカー)を使えば、誰にでも簡単に作ることができます

アメリカ本土では、ご飯はまだまだ野菜の一部(メインディッシュの付け合せとして)
という感覚ですが、ハワイでは立派に主食の地位を確立させています。
マクドナルドで朝からご飯が食べられるのは、おそらくハワイだけ。

そのご飯とスパムの組み合わせは、「やっぱり肉食」のアメリカ食と「ご飯がすべての中心」の日本食が見事に融和した結果なのです。(・-・)(。_。)ウンウン(笑)

こうして、もはや日本食ではなくハワイの「ローカル食」として認められているスパム・ムスビは、多くのゴルフ場の売店やレストラン、セブンイレブン、ロングスのお弁当セクションなどには欠かせない商品となっています。

家庭でも、休日のお昼や遠足のお弁当など、「子供から作って!」とせがまれるので、いつもスパムは常備されています。
ロングスでは定期的にスパムのセールがあり、それをのがさずstock up(買いだめ)をしておくのです。


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