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◆ハワイの映画館
週末に映画を見に行きました。
日本では、映画を見に行くとなると電車に乗って繁華街のある駅まで行って…と多少時間がかかるかもしれませんが、こちらではちょっとした住宅地なら必ず近くのショッピングセンターの中に映画館があるので、車で数分走ればたどり着きます。
夕食を家で食べてから出かけても大丈夫なので、突然思い立ってからでも気軽に出かけることができます。

昔は大きなスクリーンの映画館が独立してあったものですが、最近の傾向として、ひとつの映画館の中にたくさんの個別スクリーンを抱えるComplexとよばれるシステムが主流です。

ワードウェアの映画館には、16のスクリーンがありますし、郊外の映画館でもスクリーンが最低8つはあります。 ひとつのユニットは客席数は少なめにして小さく仕切ってありますけれど、スクリーンは目いっぱいとってあるし、最近の映画館は音響システムがすぐれているので、昔に比べてスクリーンが小さくて迫力がない、というふうには感じられません。

スクリーンの数でかかっている映画の数は違ってくるけれど、見たい映画が上映されていればいいことなので、わざわざホノルル市内中心部まで行く必要はないのです。

このcomplexというシステム、映画館をいかに効率よく使うか、ということがよく考えられたシステムだと思います。
封切り後すぐは、たくさんの人が入りますから、そういうときには、3スクリーンくらい使って、同じ映画を時間差で上映します。
そして、だんだん観客数が少なくなってきたら、1スクリーンだけの使用として、空いたユニットには他の映画をかければいいのです。
実際、一回の上映に観客が7人だけ、なんてこともありましたから、そういう場合、大きなユニットでは経費ばかりかかって大変ですよね。

観客席もよく考えられていて、段差の大きいスライド式になっているので、前の座席に座っているひとの頭が邪魔で見えない、なんてことはありません。
その代わり、ユニット自体が小さいので、前の方の列にしか座れなかったらたいへん。スクリーンに近すぎて首が痛くなるか、目がちかちかしてしまうかのどちらかになってしまいます。こういう小さなユニットでは、後ろの席の方が見やすいようです。

◆ハワイの映画館 その2
料金の安さも、気軽に映画を見に行ける要因のひとつですよね。
日本で映画を見に行くたびに思うのですが、日本の映画料金って高すぎると思いませんか?
私のように、子供が見たい映画に付き添いで行く時など特に、「高すぎる!」と腹が立ってしまいます。どうして付き添いで仕方なく行くのに、子供の倍の1800円もの料金を払わなければいけないのか!と。
こちらでは、映画館にもよりますが、だいたい子供とシニアが4.50ドル、大人が8.00ドルくらいです。しかもMatinees(マチネ)と呼ばれる昼間の上映分には割引があって、子供とシニアは同じ料金ですが、大人は5ドルになるのです。
子供をつれていくなら昼間の方がいいので、このマチネ料金はとてもありがたいですし、ホント、気軽に連れて行こうかな、という気になれますよね。

映画に欠かせないのが、ポップコーン。
アメリカ人は絶対、と言っていいほど、映画を見る時にポップコーンを食べます。ポップコーンを食べるということは、飲み物がいるということ。
映画館に入ったら、まずはスナックバーに立ち寄って、これらを買わなければ席にはつけないようで、人気のある映画の上映前はスナックバーが大忙しです。

スナックバーには、マクドナルドにハッピーミールがあるように、映画館にも子供用に"Kids Tray"というセットがあります。ポップコーンと飲み物とチョコレートの小袋が紙製のトレイにきれいにセットされています。飲み物のカップはプラスチック製で、人気の映画キャラクターの絵が。ひざの上に載せて食べるのにちょうどよい大きさになっています。
飲み物には、small, medium, largeの3種類の大きさがあって、largeなんてバケツのような大きさです。

これを一人にひとつずつ抱えて観客席に向かいます。largeの組み合わせだったら両方で8ドルくらいしますから、映画代と同じくらいになってしまいますが、彼らにとってこれは欠かせないモノのようですね。

日本では、映画産業は斜陽、といわれているようですが、ハワイの映画館を見る限り、こちらではそういう感じはしません。
それでいて、封切り直後の人気のある映画でも何時間も並ばなければ見られない、ということはないので、映画を見に行くだけですごく疲れた、というようなこともありません。
レジャーのひとつとしてしっかりと定着をしているように思えます。



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